ありしゃんの現在は?ヘラヘラ三銃士結成から双子ママ・事業家の歩みを徹底解説
ありしゃんは、女性3人組YouTuber「ヘラヘラ三銃士」のリーダーであり、美容サロンの経営者、エッセイスト、スイーツブランドのプロデューサーとしても活動する人物だ。2017年の韓国留学中に始めたYouTube活動をきっかけに、2018年にはまりな、さおりんとグループを結成。飾らない日常や女性の本音を発信しながら、活動の幅を広げてきた。
2024年12月には一般男性との結婚と双子の妊娠を公表し、2025年6月には男女の双子を出産したと報告。初のエッセイ『成り上がれよオンナたち』の刊行や、羽田空港でも販売される「ありしゃんクッキー」の展開など、母親としての生活と仕事を並行している。2026年現在の姿を知るには、YouTuberという肩書きだけでなく、経営者としての歩みや3人の関係性にも目を向ける必要がある。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1992年9月30日生まれ。ヘラヘラ三銃士のリーダーで、動画の企画・編集も担う。
- グループ結成:2017年に韓国留学中のYouTube活動を開始し、2018年にまりな、さおりんとヘラヘラ三銃士を結成。
- 現在の活動:男女の双子を育てながら、美容サロンRaviy、エッセイ、AMILYのクッキー事業などを手がけている。
【ありしゃんは何者?】プロフィールと現在の肩書き
ありしゃんは、女性のリアルな日常や本音を赤裸々に発信するYouTubeグループ「ヘラヘラ三銃士」のリーダーだ。グループの公式プロフィールでは、動画の企画・編集を手がける中心人物として紹介されている。出演者であると同時に、コンテンツの方向性や制作面を支える役割を持つ点が特徴だ。
基本プロフィールは、講談社の出版情報や「ヤングマガジン」の掲載プロフィールなどで確認できる。生年月日は1992年9月30日、身長153cm、出身地は宮城県。2026年10月現在は34歳となる。
一方、ありしゃんの経歴を語るうえでは、栃木での幼少期も重要だ。講談社が刊行したエッセイの紹介文では、栃木で貧しい幼少期を送った経験から、美容サロンのオーナー、YouTuber、そして母親へと歩んできた人生が取り上げられている。出身地のプロフィール情報と、本人が語る幼少期の経験は、分けて理解するとわかりやすい。
ありしゃんの主な肩書きは、次のように整理できる。
- ヘラヘラ三銃士のリーダー、動画の企画・編集担当
- ネイル・アイラッシュサロン「Raviy」のオーナー
- エッセイ『成り上がれよオンナたち』の著者
- 料理家の杉山絵美と立ち上げたスイーツブランド「AMILY」の共同プロデューサー
- 男女の双子を育てる母親
本人のInstagramアカウントは「@arishan.3」。グループの活動だけでなく、子育てや美容関連の事業、クッキーなどの情報も発信している。現在のありしゃんを理解するには、タレント活動と事業経営の両方を見ることが欠かせない。

【韓国留学から2018年結成へ】ヘラヘラ三銃士の始まり
ヘラヘラ三銃士の出発点は、ありしゃん個人のYouTube活動にある。AMPのインタビュー記事によると、ありしゃんは2017年から個人で動画投稿を始め、翌2018年に飲み会で知り合ったまりなとさおりんを誘ってグループを結成した。
韓国留学中には、現地の情報や自身の経験を動画にして発信していた。初めから大規模なグループを作る計画があったというより、個人の発信を続けるなかで、友人たちと動画を撮る機会が生まれたことが大きかった。
ライブドアニュースのインタビュー記事では、韓国にいたありしゃんのもとへ、飲み仲間だったまりなとさおりんが遊びに来たことが、3人で動画を撮るきっかけとして紹介されている。3人で撮影してみると1人で活動するよりも面白く、自然な流れでグループになったという経緯だ。ありしゃん自身も、明確な結成日を設けたわけではない趣旨を語っている。
グループの歩みを時系列で整理すると、次のようになる。
| 時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 2017年 | 韓国留学中に個人のYouTube活動を開始 | 現地での経験や情報を発信するところからスタート |
| 2018年 | まりな、さおりんとヘラヘラ三銃士を結成 | 飲み仲間との撮影をきっかけに3人組へ発展 |
| 2023年 | 全国ライブツアーや音楽活動を展開 | YouTube以外のエンターテインメント領域にも進出 |
| 2024年12月 | 結婚と双子の妊娠を公表 | 本人のInstagramとグループのYouTubeで報告 |
| 2025年6月 | 男女の双子の出産を報告 | 母親としての生活を発信する新たな段階へ |
| 2025年8月 | 初のエッセイを刊行 | 自身の経験や人生観を書籍として発信 |
| 2026年 | グループ活動、育児、事業を継続 | 1歳を過ぎた双子の日常もSNSで紹介 |
まりなとさおりんは、それぞれ異なる個性を持つメンバーだ。エイベックス・ポータルのグループ紹介では、ありしゃんを敏腕女社長のリーダー、まりなを強烈な個性の持ち主、さおりんを可愛らしい見た目と毒舌が特徴のメンバーとして紹介している。
3人の魅力は、同じキャラクターをそろえるのではなく、性格や反応の違いをそのままコンテンツに生かしているところにある。GQ JAPANの2020年のインタビューでも、女性の生き方や価値観を一つの正解に押し込めず、それぞれの個性を肯定する姿勢が語られていた。
【ヒカルの影響は?】リーダーとしての企画・編集力
ありしゃんとヘラヘラ三銃士の結成経緯を調べると、YouTuberのヒカルの名前も登場する。グループの経緯をまとめた公開情報では、ヒカルが「これからはグループYouTuberが来る」という趣旨の発言をしていたことが、ありしゃんの考えに影響を与えた要素として紹介されている。
ただし、ヒカルの影響だけでグループが生まれたと捉えるのは正確ではない。実際の経緯には、ありしゃんがすでに個人で動画投稿を始めていたこと、韓国での生活を通じて友人と撮影する機会があったこと、3人での動画に手応えを感じたことが重なっている。
ここで注目したいのは、ありしゃんがグループのリーダーであるだけでなく、企画と編集を担っている点だ。公式プロフィールでも、この役割は明記されている。出演者の個性を引き出し、撮影した素材を視聴者が楽しめる動画に仕上げるには、出演者としての魅力とは別に、構成力や編集判断が求められる。
ヘラヘラ三銃士の動画では、飲み会や友人との交流、恋愛、美容、率直なトークなど、日常に近い題材が扱われてきた。こうしたコンテンツは、企画の奇抜さだけでなく、誰がどのように反応するか、どこまでを公開するかという編集上の判断によって印象が変わる。
GQ JAPANのインタビューでは、グループが自分たちの素の姿を届ける一方で、公開できることとできないことの境界線も意識している様子が語られていた。ありしゃんの役割は、単に動画を撮影して公開することではなく、3人の個性とグループの見せ方を調整することにもある。
つまり、ヒカルの発言はグループYouTuberという方向性を考えるうえでの一つの刺激として位置づけられるが、実際の成功には、ありしゃん自身の発信経験と3人の相性、企画・編集の積み重ねが欠かせなかった。

【結婚・出産後の現在】ありしゃんは双子のママに
ありしゃんは2024年12月22日、一般男性との結婚と双子の妊娠を発表した。発表は本人のInstagramとヘラヘラ三銃士のYouTubeチャンネルを通じて行われ、仕事を続けながら新しい家族を迎えることを伝えた。
その後、2025年6月4日に男女の双子を出産したと報告。オリコンニュースやスポニチアネックスによると、出産時には5日間の陣痛促進剤の使用と約12時間の陣痛を経て、緊急帝王切開になったという。出産については、本人が公開した動画や投稿でも経過が紹介されている。
出産後は、個人チャンネル「ありしゃんの情熱大陸」やInstagramを通じて、育児や家族の日常を発信している。2026年1月には生後8カ月の双子と愛犬を連れた家族旅行の様子が報じられ、同年6月には1歳になった双子の姿を紹介する投稿も話題になった。
こうした発信からは、ありしゃんが育児を仕事と切り離すのではなく、自分の生活の一部として共有していることがうかがえる。ただし、家族に関する投稿があるからといって、生活のすべてが公開されているわけではない。夫の詳しいプロフィールなど、本人が公表していないプライベート情報は、公開情報と区別して考える必要がある。
母親になったことは、ありしゃんの活動に新たな視点を加えた。妊娠・出産の経験は、同じようなライフステージにいる視聴者にとって参考になる一方、従来のファンには、普段の動画では見えにくかった別の一面を知る機会にもなっている。
一方で、ありしゃんはグループ活動や美容事業を続けている。2026年もヘラヘラ三銃士の公式ファンクラブでは動画やイベント関連の更新が続いており、母親になったことを理由に、クリエイターとしての活動を終えたわけではない。
【美容サロンとエッセイ】「成り上がり」を事業に変える
ありしゃんの特徴は、知名度をYouTubeの中だけにとどめず、実際の事業へつなげていることだ。代表的な事業が、ネイル・アイラッシュサロン「Raviy」である。ヘラヘラ三銃士の公式プロフィールでは、全国11店舗を展開する美容サロンのオーナーとして紹介されている。
美容分野は、ありしゃんのYouTube活動とは異なる収益構造を持つ。動画の再生数や広告収入に左右される発信活動に対し、サロン経営では施術の品質、接客、スタッフの育成、店舗運営など、日々のサービスそのものが問われる。知名度が集客のきっかけになったとしても、事業を続けるには経営面の仕組みが必要になる。
ありしゃんの歩みをまとめた初のエッセイが、講談社から2025年8月6日に発売された『成り上がれよオンナたち』だ。紙版・電子版があり、紙版は180ページ、定価1,760円。本人のコメントでは、貧しい幼少期から美容サロンのオーナー、YouTuber、母親になるまでの経験を収めた一冊と説明されている。
検索キーワードでは「成り上がれオンナたち」と表記されることもあるが、講談社の正式な書名は「成り上がれよオンナたち」である。購入や書籍情報を探す際には、「よ」を含むタイトルで検索すると見つけやすい。
このエッセイの意義は、成功した結果だけを並べるのではなく、失敗や挫折、炎上、再生といった過程も扱っている点にある。華やかなSNSのイメージだけでは見えにくい、事業を続けるための考え方や本人なりの人生観を知る手がかりになる。
また、ありしゃんのInstagramプロフィールでは、ネイルやまつ毛の事業に加え、スイーツブランドやピラティス関連の活動も紹介されている。活動領域は複数にわたるが、共通しているのは、個人として築いた発信力を商品やサービスに接続していることだ。
このモデルは、知名度があれば必ず事業が成功するという意味ではない。サロンには継続的な顧客満足が必要であり、食品には品質管理や販売網が求められる。ありしゃんの活動を評価する際には、SNS上の話題性と、実際に運営される事業の仕組みを分けて見ることが大切だ。

【ありしゃんクッキー】羽田空港のANA・JAL売り場とAMILY
ありしゃんの事業のなかでも、SNS以外で商品に触れられる機会があるのが「ありしゃんクッキー」だ。正式なブランド名は「AMILY」。ありしゃんと料理家の杉山絵美が立ち上げた、「LOVE」をテーマにするスイーツブランドである。
代表商品は「チアフルチョコチップ生クッキー」。AMILY公式サイトでは、厳選した素材を使い、手づくりにこだわったソフトタイプのクッキーとして紹介されている。ありしゃんの発信力に加え、料理家との共同企画や商品づくりを組み合わせている点が特徴だ。
2026年10月現在、AMILY公式サイトでは羽田空港のANA FESTAとJAL PLAZAでの販売場所が案内されている。主な取り扱い店舗は次のとおりだ。
- 羽田空港第1ターミナル:2階のJAL PLAZA 22番ゲートショップ、7番ゲートショップ
- 羽田空港第2ターミナル:1階のANA FESTA到着ロビーギフトショップ、2階のANA FESTA 65番ゲートギフト店
- 羽田空港地下1階:ANA FESTA GO 羽田B1フロア店
ANA FESTAとJAL PLAZAの公式商品案内でも、ありしゃんと杉山絵美が手がける商品として掲載されている。つまり、SNSで話題になった商品がオンライン販売だけにとどまらず、空港のお土産売り場という実店舗の販路を獲得している。
購入する際には、売り場の場所に注意したい。搭乗ゲート付近の店舗は保安検査場の通過後にある場合があり、飛行機に乗らない人は利用できないことがある。一方、第2ターミナルの到着ロビーギフトショップや地下1階の店舗は、搭乗前でも利用できる売り場として案内されている。
販売店舗や商品価格は変更される場合があるため、購入予定がある場合は、AMILYやANA FESTA、JAL PLAZAの最新の店舗案内を確認するとよい。空港以外でも、AMILY公式サイトでは期間限定の催事や販売情報が案内されることがある。
このクッキー事業は、ありしゃんの活動を理解するうえでも興味深い。YouTubeでは人物や日常への関心を集め、SNSでは商品を知るきっかけをつくり、実店舗では実際に購入できる機会を提供する。発信、商品企画、販売をつなぐ仕組みが形になっている。
【プロの結論】ありしゃんの強みは「発信」を事業へ接続する力
ありしゃんのキャリアを整理すると、韓国留学中の個人YouTube活動、ヘラヘラ三銃士の結成、美容サロンの経営、エッセイの刊行、スイーツブランドの展開という複数の転換点が見えてくる。これらは別々の活動に見えるが、本人の経験や発信力を次の領域へ生かしてきたという共通点がある。
第一の強みは、企画と編集を通じて、3人の個性をコンテンツにまとめる力だ。ヘラヘラ三銃士は、ありしゃん、まりな、さおりんの違いを魅力として見せることで、単独の出演者だけでは生まれにくい掛け合いや空気感をつくってきた。
第二の強みは、発信の場を一つに限定しないことだ。YouTubeで認知を獲得し、美容サロンやクッキー事業へと活動を広げることで、視聴者が動画を見る以外の接点も生まれている。エッセイは、動画では伝えきれない経験や考え方を文章で届ける手段になっている。
第三の視点は、ライフステージが変わっても活動の形を更新していることだ。結婚と出産を公表した後も、グループ活動、育児の発信、事業経営を続けている。母親になったことだけで人物像を決めつけるのではなく、仕事や家庭の両方を持つ一人のクリエイターとして捉えることが、現在のありしゃんを理解する近道になる。
一方、SNSで話題になった商品や人物の評価は、フォロワー数や一時的な反響だけでは判断できない。美容サロンならサービスの質、食品なら商品の品質や販売体制、YouTubeなら企画や継続性など、活動ごとに見るべき基準が異なる。ありしゃんのようなマルチな活動を理解する際にも、知名度と事業の実績を分けて考える視点が欠かせない。
【ありしゃん】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ありしゃんは何歳ですか?
A1:1992年9月30日生まれで、2026年10月現在は34歳です。身長は153cmと、掲載プロフィールで紹介されています。
Q2:ありしゃんは結婚していますか?双子の子どもはいますか?
A2:2024年12月22日に一般男性との結婚と双子の妊娠を公表し、2025年6月4日に男女の双子を出産したと報告しています。2026年には1歳を過ぎた双子の日常もSNSで紹介しています。
Q3:ヘラヘラ三銃士はいつ結成されましたか?
A3:ありしゃんが2017年に個人のYouTube活動を始め、2018年にまりな、さおりんとグループを結成しました。韓国留学中に友人と動画を撮ったことが、結成のきっかけの一つです。
Q4:ありしゃんのエッセイ本のタイトルは何ですか?
A4:講談社から2025年8月6日に発売された『成り上がれよオンナたち』です。幼少期から美容サロン経営、YouTuber活動、母親になるまでの経験などが収められています。
Q5:ありしゃんクッキーはどこで買えますか?
A5:「AMILY」のチアフルチョコチップ生クッキーは、羽田空港のANA FESTAやJAL PLAZAの案内店舗で販売されています。店舗や在庫、販売条件が変更されることもあるため、購入前に各公式案内を確認してください。
まとめ:ありしゃんの今後を知るための判断基準
ありしゃんは、ヘラヘラ三銃士のリーダーとして知られる一方、ネイル・アイラッシュサロンの経営、エッセイの刊行、スイーツブランドの展開など、活動領域を広げてきた人物だ。2017年の個人YouTube活動から2018年のグループ結成へ進み、2024年の結婚発表、2025年の双子の出産を経て、2026年もクリエイターと事業家として活動を続けている。
ありしゃんの現在を知るうえでは、ヘラヘラ三銃士の動画だけでなく、本人のInstagram、グループの公式プロフィール、講談社の書籍情報、RaviyやAMILYの公式案内を組み合わせて見ると全体像をつかみやすい。SNSの話題性に加えて、商品やサービスがどのように展開されているかに注目すれば、単なる人気YouTuberという枠を超えたキャリアが見えてくる。
今後も注目したいのは、3人でのグループ活動、双子の母としての日常発信、そして美容・食品事業の展開がどのように共存していくかだ。ありしゃんの歩みは、個人の発信力を複数の仕事につなげるキャリアの一例として、引き続き関心を集めそうだ。 (出典: あり しゃ ん(Yahoo!ニュース))