可愛い軽自動車おすすめ7選【2026年版】価格・燃費・中古車の選び方を徹底比較
丸みのあるレトロなデザイン、淡いパステルカラー、アウトドアに似合うゴツかわいいフォルム。可愛い軽自動車は、見た目の好みだけでなく、毎日の通勤や買い物、駐車のしやすさまで考えて選びたいものです。2026年10月現在、新車で購入できるモデルには、ダイハツのムーヴキャンバスやタフト、三菱のデリカミニ、スズキのアルト ラパンなど、個性の異なる車種がそろっています。
この記事では、デザイン・新車価格・WLTCモード燃費・安全装備・中古車の選びやすさを軸に、おすすめの可愛い軽自動車をランキング形式で紹介します。レトロ系からおしゃれな2トーンカラー、アウトドア向けまで比較し、予算別の選び方や購入前に確認したいポイントも解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- デザイン重視:ムーヴキャンバス、アルト ラパン、N-ONEは、レトロ感やおしゃれな雰囲気を求める人におすすめ。
- 個性と実用性:デリカミニ、タフト、ハスラーは、力強い外観と日常の使いやすさを両立したい人向け。
- 価格と維持費:新車の車両本体価格は約144万円から。中古車ではミラ トコットなども候補になり、燃費や安全装備、諸費用まで含めた比較が大切。
【2026年版】可愛い軽自動車ランキングおすすめ7選
ここでは、デザインの個性、日常の使いやすさ、価格、燃費、安全装備を総合的に考慮して7車種を選びました。販売台数に基づく人気ランキングではなく、見た目と実用性のバランスを重視した編集部独自のおすすめ順位です。
1位:ダイハツ ムーヴキャンバス|おしゃれと実用性を両立
可愛い軽自動車を探しているなら、最初に比較したいのがダイハツのムーヴキャンバスです。丸みのあるヘッドランプや親しみやすいフロントデザインに加え、ツートーンカラーを選べる「ストライプス」と、落ち着いた雰囲気の「セオリー」が設定されています。
可愛らしさを前面に出したい人にはストライプス、シンプルで大人っぽい印象を求める人にはセオリーが向いています。単に外観が可愛いだけでなく、後席の乗り降りに便利なスライドドアを備えている点も魅力です。狭い駐車場で隣の車にドアをぶつけにくく、買い物袋や荷物を載せる場面でも扱いやすい設計です。
ダイハツ公式サイトに掲載されている新車価格は164万4,500円から。自然吸気エンジンの2WD車では、WLTCモード燃費22.9km/Lのグレードがあります。
一方、車両価格は装備を充実させるほど上がり、ターボ車や4WD車では燃費も異なります。見た目だけでグレードを決めず、電動スライドドアなどの装備と予算を合わせて検討しましょう。
おすすめの人:可愛いデザイン、スライドドア、日常の買い物や送迎での使いやすさを重視する人。
2位:スズキ アルト ラパン/ラパン LC|レトロで上品な可愛さ
レトロな軽自動車を探す人におすすめなのが、スズキのアルト ラパンです。四角さを残した小さなボディー、丸いヘッドランプ、柔らかな色使いが特徴で、流行に左右されにくいデザインを好む人に向いています。
よりクラシカルな雰囲気を求めるなら、専用のフロントデザインやメッキ加飾を採用したラパン LCも候補です。可愛い系でありながら甘くなりすぎず、落ち着いたファッションやシンプルな内装を好む人にも合わせやすいモデルです。
スズキが2025年7月24日に発表した一部仕様変更後の価格表では、アルト ラパンのHYBRID G・2WDは151万4,700円、WLTCモード燃費は27.3km/Lです。今回紹介するモデルの中でも、燃費と購入価格のバランスに優れています。
ただし、ラパン LCは通常のラパンより価格が高いグレードが中心です。内外装の違いに魅力を感じるか、価格差に見合う価値があるかを確認すると、納得のいく選択ができます。
おすすめの人:レトロな雰囲気、淡いカラー、小回りの利く車体、燃費のよさを求める人。
3位:三菱 デリカミニ|ゴツかわいいデザインが魅力
丸い目のようなヘッドライトと力強いフロントフェイスが印象的なのが、三菱のデリカミニです。SUVらしい存在感と親しみやすい表情を組み合わせたデザインは、いわゆる「ゴツかわいい」軽自動車を探している人にぴったりです。
デリカミニのデザインの特徴は、愛嬌のある顔つきと、アウトドアを連想させるタフな外観の組み合わせにあります。スライドドアを備えた背の高いボディーは、日常の買い物や乗り降りにも便利です。4WD車を選べば、雪道や未舗装路を走る機会がある人にも選択肢となります。
三菱自動車の公式サイトでは、新車価格は196万4,600円から。ノンターボの2WD車はWLTCモード燃費21.0km/Lです。運転支援機能「e-Assist」も設定され、グレードによっては高速道路での運転を支援する機能なども備えています。
注意したいのは価格です。装備が充実した上級グレードやターボ車、4WD車を選ぶと、購入総額は大きくなります。可愛い見た目に加えて走破性や装備にもこだわりたい人には魅力的ですが、街乗り中心であれば必要な装備を整理して選ぶのがおすすめです。
おすすめの人:アウトドアが好きな人、SUV風の外観を求める人、スライドドアと力強いデザインを両立したい人。
4位:ダイハツ タフト|四角いフォルムが可愛い個性派
タフトは、角張ったボディーと大きめのタイヤが特徴の軽クロスオーバーです。丸みのある可愛さよりも、道具のような無骨さや遊び心を重視する人に向いています。
タフトの大きな特徴は、開放感を楽しめるガラスルーフ「スカイフィールトップ」です。紫外線・赤外線対策機能やシェードを備え、明るい室内を演出します。アウトドア用品を積んだり、休日に遠出したりする使い方とも相性のよいモデルです。
ダイハツ公式サイトに掲載されている新車価格は143万5,500円から。自然吸気エンジンの2WD車では、WLTCモード燃費21.4km/Lです。今回の比較対象では新車の購入価格を抑えやすい車種の一つです。
ただし、タフトはムーヴキャンバスのような柔らかい印象のデザインとは方向性が異なります。可愛い軽自動車を探していても、丸みやパステルカラーを最優先する人より、アウトドア風の見た目や個性を重視する人におすすめです。
おすすめの人:四角いデザイン、開放的な室内、アウトドア風のスタイルを好む人。
5位:スズキ ハスラー|ポップな色と使いやすさが魅力
ハスラーは、丸いヘッドランプとSUVらしい車体を組み合わせた、遊び心のある軽自動車です。可愛らしさと力強さをほどよく両立しており、街中でもアウトドアでも使えるデザインを求める人に適しています。
ボディーカラーの選択肢も魅力です。オフブルーやソフトベージュ、イエロー系など、明るい色や落ち着いた色から好みに合わせて選べます。よりタフな印象を求めるなら、専用の外観や装備を備えたハスラー タフワイルドも候補になります。
スズキは2026年5月27日にハスラーとハスラー タフワイルドの一部仕様変更を発表しています。同社の公表価格では、ハスラー HYBRID G・2WDが159万9,400円からで、WLTCモード燃費は24.3km/Lです。
燃費とデザインのバランスを重視する人には魅力的ですが、スライドドアを備えていないため、狭い駐車場での後席の乗り降りを重視するならムーヴキャンバスやデリカミニとも比較しましょう。
おすすめの人:ポップなカラー、アウトドア風のデザイン、燃費のバランスを重視する人。
6位:ホンダ N-ONE|飽きにくいクラシックデザイン
ホンダのN-ONEは、丸いヘッドライトを中心とした、どこか懐かしいデザインが特徴です。レトロな雰囲気を持ちながら、全体の造形は現代的にまとめられています。
ムーヴキャンバスのようなツートーンの可愛らしさとは違い、N-ONEはシンプルで落ち着いたおしゃれさが魅力です。カジュアルな服装にもきれいめのスタイルにも合わせやすく、長く乗っても飽きにくい外観を求める人に向いています。
ホンダ公式サイトの掲載価格は176万7,700円から。Original・FFのWLTCモード燃費は23.2km/Lです。Honda SENSINGによる運転支援機能も特徴ですが、機能の内容や装備条件はグレードによって確認が必要です。
価格を最優先するならタフトやラパンも比較したいところですが、クラシカルな外観と現代的な装備の組み合わせを重視するなら、試乗する価値のあるモデルです。
おすすめの人:シンプルなレトロデザイン、上品な雰囲気、長く愛用できるスタイルを求める人。
7位:ダイハツ ミラ トコット|中古で探したいレトロ系
ミラ トコットは、丸みと四角さを組み合わせた素朴なデザインが特徴の軽自動車です。華やかさよりも、シンプルで親しみやすい見た目を好む人に向いています。
ただし、ミラ トコットは新車販売中のモデルではありません。ダイハツの公表資料では2023年12月に生産終了となっており、2026年に購入する場合は中古車が中心となります。
ダイハツ公式中古車情報のU-CATCHでは、2026年10月1日時点の掲載相場として、平均価格96万円、価格帯58万〜130万円が示されています。車両状態や年式、走行距離によって差はありますが、新車より購入費用を抑えたい人には検討しやすい候補です。
中古車では、衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備、タイヤやバッテリーの状態、整備記録、修復歴を確認しましょう。古い年式の車両は、現在の新車と同等の運転支援機能が備わっているとは限りません。
おすすめの人:シンプルなレトロデザインを好み、中古車で購入費用を抑えたい人。

【価格・燃費を比較】可愛い軽自動車の新車価格と性能
デザインで候補を絞ったら、次に比較したいのが車両本体価格と燃費です。以下は、各メーカーの公式サイトや公表資料に掲載された価格・燃費をもとにした比較です。価格は消費税込みの代表的な2WDグレードのメーカー希望小売価格で、オプションや登録諸費用などは含みません。
| 車種 | 新車価格の目安 | WLTCモード燃費 | デザインの特徴 |
|---|---|---|---|
| ダイハツ ムーヴキャンバス | 164万4,500円〜 | 22.9km/L | ツートーン・レトロ |
| スズキ アルト ラパン | 151万4,700円〜 | 27.3km/L | 小さく上品なレトロ系 |
| 三菱 デリカミニ | 196万4,600円〜 | 21.0km/L | ゴツかわいいSUV風 |
| ダイハツ タフト | 143万5,500円〜 | 21.4km/L | 四角く無骨なスタイル |
| スズキ ハスラー | 159万9,400円〜 | 24.3km/L | ポップなクロスオーバー |
| ホンダ N-ONE | 176万7,700円〜 | 23.2km/L | クラシックで上品 |
価格・燃費の出典:ダイハツ、スズキ、三菱自動車、ホンダの各公式サイトおよびメーカー公表資料。2026年10月時点で参照できる情報に基づく。グレード、駆動方式、仕様変更などにより価格や燃費は異なる。
価格重視ならタフト、燃費重視ならラパンが有力
車両本体価格を抑えたい場合は、タフトの143万5,500円からという価格が魅力です。ただし、必要なオプションを追加すると総額は変わるため、見積もりで比較する必要があります。
燃費を優先するなら、今回の比較ではアルト ラパンのWLTCモード27.3km/Lが目を引きます。通勤や買い物などで日常的に走行する距離が長い人にとって、燃費性能は維持費を考えるうえで重要です。
一方、カタログ燃費だけで実際のガソリン代を判断するのは避けたいところです。短距離走行が多い、渋滞が頻繁にある、エアコンをよく使うといった条件では実燃費が低下することがあります。使用環境を踏まえた比較が欠かせません。
購入予算は車両本体価格だけで決めない
メーカー希望小売価格には、一般に登録に伴う費用や税金、保険料、追加オプションなどがすべて含まれているわけではありません。実際の購入予算を考える際は、ディーラーの見積書に記載された支払総額を確認しましょう。
また、同じ車種でも自然吸気エンジンとターボ、2WDと4WD、標準グレードと上級グレードでは価格も燃費も異なります。見た目の好みだけで装備を増やすのではなく、必要な機能に予算を配分することが大切です。
【デザインで選ぶ】レトロ・おしゃれ・ゴツかわいい軽自動車
可愛い軽自動車には、ひとくくりにできない個性があります。自分がどのタイプの可愛さを求めているのかを整理すると、車種を選びやすくなります。
レトロな軽自動車ならラパン、N-ONE、ミラ トコット
レトロ系は、丸いヘッドライトやシンプルなボディー、落ち着いた色使いが魅力です。新車ならアルト ラパンやN-ONE、中古車まで視野に入れるならミラ トコットが候補になります。
同じレトロ系でも、ラパンは柔らかく親しみやすい印象、N-ONEはクラシックで上品な印象、ミラ トコットは素朴でシンプルな印象です。実車を見る際には、フロントだけでなく、後ろ姿やホイール、内装まで含めて比較すると好みを判断しやすくなります。
おしゃれな軽自動車ならムーヴキャンバス
色の組み合わせを楽しみたいなら、ムーヴキャンバスのストライプスが有力です。ホワイトとミント、ピンク系などの組み合わせは、柔らかな雰囲気を演出できます。一方、セオリーは単色を中心とした落ち着いたデザインで、大人っぽい印象を求める人にも選びやすいモデルです。
「女性に人気のおしゃれな軽自動車」という切り口で車種を探す場合も、性別だけで判断する必要はありません。淡い色や丸みのあるデザインが好きな人、スライドドアを使いたい人、シンプルな内装を好む人など、自分の好みと生活スタイルに合わせて選ぶのが合理的です。
ゴツかわいい軽自動車ならデリカミニ、タフト、ハスラー
アウトドア風のデザインを好むなら、デリカミニ、タフト、ハスラーを比較しましょう。デリカミニは親しみやすい表情と力強いフロント、タフトは角張ったボディー、ハスラーは丸いライトとポップな色使いが個性です。
この3車種は、見た目だけでなく、乗降性や荷物の積みやすさ、駐車時の視界にも違いがあります。アウトドア向けの外観を選んだからといって、必ずしも本格的な悪路走破性が保証されるわけではありません。雪道や未舗装路を走る機会が多い場合は、駆動方式や最低地上高、タイヤなども確認しましょう。
可愛い軽自動車のカラーは何色がいい?
カラー選びでは、パステル系、ベージュ系、ホワイト系、カーキ系が有力な候補になります。ただし、どの色が最も人気かを判断するには、車種や集計時期をそろえた販売データが必要です。見た目の好みと、手入れのしやすさ、将来の売却まで考えて選びましょう。
- パステル系:可愛らしさや個性を表現したい人に向いています。
- ベージュ・アイボリー系:柔らかく、落ち着いた雰囲気を好む人におすすめです。
- ホワイト系:明るく清潔感のある印象を求める人に向いています。
- カーキ・グリーン系:アウトドア風のデザインや道具感を強調したい人におすすめです。
- 2トーンカラー:ルーフとボディーの色の違いを楽しみたい人に適しています。
淡い色や2トーンカラーは、車種の個性を引き立てやすい一方、ボディーカラーによってはメーカーオプション料金が加算されます。中古車では同じグレードでも色によって在庫状況が異なるため、色を優先するか、価格や装備を優先するかをあらかじめ決めておくと探しやすくなります。

【中古で狙う】ムーヴキャンバスの評判とおすすめ車種
新車価格が予算を超える場合は、中古車も有力な選択肢です。可愛い軽自動車はデザインが個性的なモデルも多く、中古車なら生産終了車や過去のカラー、現在は選べない仕様を探せるメリットがあります。
ムーヴキャンバスの中古車は使いやすさと在庫量が強み
ムーヴキャンバスの中古車を選ぶメリットは、可愛らしい外観とスライドドアの利便性を比較的幅広い年式から検討できることです。中古車情報でも流通量の多い車種として掲載されており、年式や走行距離、装備の違いから候補を探しやすい傾向があります。
ダイハツ公式中古車情報のU-CATCHでは、2026年10月19日時点でムーヴキャンバスの掲載価格帯は45万〜203万円、平均価格は153万円とされています。これは掲載車両の価格情報であり、実際の成約価格や、すべての中古車に当てはまる相場を示すものではありません。
評判を判断する際は、デザインへの満足度だけでなく、スライドドアの動作、後席の乗り心地、荷室の使いやすさ、実燃費なども確認したいところです。購入前には試乗し、狭い駐車場や自宅周辺の道路で扱いやすいサイズかどうかを確かめると安心です。
特に注意したいのが年式の違いです。2022年7月のフルモデルチェンジを境に世代が異なり、装備や内外装の仕様にも違いがあります。予算だけでなく、どの世代の車両なのかを確認して比較しましょう。
ミラ トコットは中古で予算を抑えたい人向け
ミラ トコットは生産終了車ですが、レトロで素朴なデザインを好む人にとっては、今でも中古車選びの候補になります。ダイハツ公式U-CATCHの2026年10月時点の掲載相場では、平均価格は約96万円です。
中古車を探す際には、車両価格が安いという理由だけで決めないことが重要です。走行距離や修復歴に加え、タイヤ、バッテリー、ブレーキなどの消耗品、エアコンの状態、整備記録を確認しましょう。購入時に整備費用がかさむ車両では、最初の価格の安さが実質的な節約につながらないこともあります。
中古車選びで確認したい5つのポイント
- 年式と型式:同じ車名でも装備や安全性能が異なるため、モデルチェンジの時期を確認する。
- 走行距離と整備履歴:走行距離だけで判断せず、定期点検や消耗品交換の記録を見る。
- 修復歴の有無:修復歴の定義を確認し、車体の状態について販売店から説明を受ける。
- 安全装備の内容:衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、実車に搭載されている機能を確認する。
- 支払総額:車両価格だけでなく、諸費用や納車整備費用を含めて比較する。
中古車は個体差が大きいため、同じ車種でも価格だけでは優劣を決められません。保証内容や納車前整備の範囲まで比較すると、購入後の予想外の出費を抑えやすくなります。
【安全装備・使いやすさ】可愛い軽自動車で後悔しないための確認点
外観が気に入った車を見つけても、毎日使う車としての使いやすさを確かめることは欠かせません。特に初めて車を購入する人や、運転に不安がある人は、安全装備と運転席からの視界を優先して確認しましょう。
安全装備は車名だけでなくグレードで比較する
各メーカーは、それぞれの車種に運転支援機能を用意しています。たとえば、ダイハツのスマートアシスト、三菱のe-Assist、スズキのスズキ セーフティ サポート、ホンダのHonda SENSINGなどです。
これらの機能には、衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制、車線逸脱の警報や抑制などがあります。ただし、機能の種類や作動条件、標準装備かオプションかは車種・グレード・年式によって異なります。同じ車名でも、すべての車両に同じ機能が搭載されているわけではありません。
中古車の場合は、装備表や車両情報を確認し、実際に搭載されている機能を販売店に確かめましょう。運転支援機能は事故を必ず防げるものではなく、天候や道路状況などによって作動に制限があります。安全装備に頼り切らず、目視確認や適切な運転を続けることが基本です。
試乗では運転席の視界と駐車のしやすさを確認
車選びで見落とされやすいのが、運転席からの見え方です。ボンネットの先端がつかみやすいか、左右の死角が気にならないか、バックするときに後方を確認しやすいかなど、実際の運転場面を想定してチェックしましょう。
また、軽自動車はコンパクトなイメージがありますが、背の高いモデルは車種によって全高が大きく異なります。自宅の駐車場や立体駐車場の高さ制限、普段利用する駐車施設の条件も確認が必要です。
スライドドアと荷室は生活スタイルに合わせる
子どもの送迎や荷物の積み下ろしが多い場合は、ムーヴキャンバスやデリカミニのようなスライドドア付きの車種が便利です。一方、スライドドアが必須ではなく、購入価格や燃費、外観の好みを優先したい場合は、ラパンやタフトなども候補になります。
後席を倒したときにどれだけ荷物を載せられるか、日用品の買い物袋を置きやすいか、後席に大人が座ったときに窮屈でないかも確認しましょう。カタログの写真ではわかりにくい部分こそ、試乗や実車確認で差が出ます。

【予算別の選び方】新車・中古車で自分に合う一台を見つける
可愛い軽自動車を予算別に探すときは、車両本体価格だけでなく、必要な装備を追加した後の支払総額を基準にするのがおすすめです。以下は2026年10月時点の車種価格と中古車掲載情報を参考にした、候補選びの目安です。
150万円前後:価格を抑えながらデザインを楽しむ
新車ではタフトのX・2WDが143万5,500円から、アルト ラパンのHYBRID G・2WDが151万4,700円からとなっています。角張ったアウトドア風の外観ならタフト、レトロで柔らかなデザインと燃費を重視するならラパンが候補です。
中古車まで視野を広げれば、ミラ トコットなども比較できます。ただし、予算の上限を車両価格に合わせてしまうと、登録諸費用やオプションを追加した段階で予算オーバーになることがあります。購入前に支払総額を確認しましょう。
150万〜180万円前後:選択肢を広げて比較する
この価格帯では、ハスラー、ムーヴキャンバス、ラパンの上級グレードなどが比較対象になります。可愛い外観だけでなく、燃費、スライドドアの必要性、安全装備の充実度など、自分にとって譲れない条件を整理すると選びやすくなります。
ムーヴキャンバスはスライドドアの利便性、ハスラーはポップな外観と燃費、ラパンはレトロなデザインと低燃費がそれぞれの魅力です。同じ予算で何を優先できるかを考えてみましょう。
180万円以上:デザインと装備にこだわる
デリカミニやN-ONE、ムーヴキャンバスの上級グレードなどが候補になります。デリカミニはゴツかわいい外観と運転支援機能、N-ONEはクラシックなデザイン、ムーヴキャンバスは乗降性とおしゃれなカラー展開が魅力です。
上級グレードは便利な装備が充実する一方、価格も高くなりがちです。使用頻度の低い装備まで追加するのではなく、普段の走行環境や乗車人数、荷物の量に合わせて選びましょう。
【プロの結論】見た目・維持費・使い勝手の優先順位を決める
可愛い軽自動車選びで失敗を防ぐコツは、最初に「見た目」「購入価格」「燃費」「安全装備」「乗り降りのしやすさ」の優先順位を決めることです。
デザインを最優先するなら、好きな色や形を妥協しないことも大切です。一方、毎日の通勤に使うなら燃費や運転のしやすさ、家族の送迎に使うならスライドドアや後席の使い勝手を重視したほうが満足度につながります。
新車と中古車を比較する場合も、単純な価格差だけでは判断できません。新車には最新世代の装備や保証を選びやすい利点があり、中古車には購入費用を抑えたり、生産終了モデルを探したりできる利点があります。購入後の維持費まで含めて比較することが、納得できる一台を選ぶ近道です。
【可愛い軽自動車】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:一番可愛い軽自動車はどれですか?
A1:デザインの好みによって異なります。ツートーンカラーと実用性ならムーヴキャンバス、レトロな雰囲気ならアルト ラパン、ゴツかわいいデザインならデリカミニがおすすめです。実車で色や内装を確認すると、自分に合うモデルを選びやすくなります。
Q2:可愛い軽自動車で燃費がいいのはどれですか?
A2:今回比較した車種では、アルト ラパンのHYBRID G・2WDがWLTCモード27.3km/Lです。ただし、カタログ燃費は試験条件に基づく数値であり、実際の燃費は走行距離や渋滞、エアコンの使用状況などによって変わります。
Q3:中古でおすすめの可愛い軽自動車はありますか?
A3:ムーヴキャンバスはスライドドアと可愛いデザインを両立し、中古車の掲載数も多い車種です。購入価格を抑えたいなら、ミラ トコットも候補になります。中古車は年式、走行距離、修復歴、安全装備、保証内容を確認し、支払総額で比較しましょう。
Q4:女性に人気のおしゃれな軽自動車を選ぶなら?
A4:ムーヴキャンバスやアルト ラパンは、柔らかなデザインやカラーを好む人に向いています。アウトドア風の外観が好きならハスラーやデリカミニもおすすめです。性別よりも、好みのデザインや普段の使い方に合わせて選ぶことが大切です。
Q5:可愛い軽自動車を選ぶとき、安全装備はどこを確認すべきですか?
A5:衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱に関する機能などを確認しましょう。装備の有無や内容はグレードや年式によって異なるため、メーカーの装備表や販売店の説明で実車の仕様を確かめてください。
まとめ:可愛い軽自動車は見た目と実用性のバランスで選ぶ
2026年に可愛い軽自動車を選ぶなら、レトロなアルト ラパン、実用性に優れたムーヴキャンバス、ゴツかわいいデリカミニ、アウトドア風のタフトやハスラーなど、好みに合わせた選択肢があります。
新車価格は車種やグレードによって異なり、燃費や安全装備にも違いがあります。予算を抑えたい場合はミラ トコットなどの中古車も候補になりますが、車両の状態や装備、購入後の維持費まで確認することが欠かせません。
まずは好きなデザインの車種を2〜3台に絞り、カラー、支払総額、燃費、安全装備、駐車のしやすさを比較してみてください。見た目の可愛さだけでなく、毎日の生活に自然になじむ一台を選ぶことが、長く愛用できる軽自動車選びにつながります。 (出典: 可愛い 軽 自動車(Yahoo!ニュース))