大島小松川公園2026最新ガイド!アクセス・駐車場料金と防災機能を徹底解説
東京都江東区と江戸川区にまたがる「大島小松川公園」は、広大な芝生広場やアスレチック、スポーツ施設、旧中川沿いの自然を楽しめる都立公園です。都営新宿線の東大島駅から徒歩約3分というアクセスの良さに加え、入園無料で家族のお出かけや散歩、運動にも利用できます。
しかし、この公園には、レジャー施設としての顔だけでなく、災害時に約20万人の避難場所となる防災拠点としての役割もあります。2026年は駐車場料金や秋のイベント情報、混雑状況を確認してから訪れると、より計画的に楽しめます。東京都東部7公園の公式情報や東京都環境局の公開資料をもとに、アクセス、料金、見どころ、設置の歴史まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本情報:江東区と江戸川区にまたがる約24.9ヘクタールの都立公園。入園無料で、東大島駅から徒歩約3分。
- 料金・施設:普通車の駐車料金は1時間400円、以降30分ごとに200円。自由の広場、アスレチック、テニスコート、野球場などがそろう。
- 防災・最新情報:災害時には約20万人の避難場所となる防災公園。2026年秋も自転車教室やウォーキングなどのイベントが予定されている。
【大島小松川公園はどんな公園?】広大な芝生と自然を楽しめる都立公園
大島小松川公園は、江東デルタ地域の東端、旧中川を挟んで江東区大島九丁目と江戸川区小松川一丁目に広がる都立公園です。東京都東部7公園の公式サイトによると、開園日は1997年8月1日。公表されている公園面積は249,282.77平方メートルで、東京ドーム約5個分に相当する広さがあります。
園内は、スポーツ広場、自由の広場、季節の広場、風の広場、わんさか広場などに分かれています。芝生でのんびり過ごしたい人から、子どもを遊具で遊ばせたい家族、ジョギングや球技を楽しみたい人まで、目的に応じて過ごし方を選べるのが特徴です。
公園全体は常時開園で、入園料は無料です。ただし、スポーツ施設などには利用料金が設定されており、施設ごとに利用時間や予約方法が異なります。サービスセンターや各施設は年末年始に休業するため、競技場の利用などを予定している場合は事前確認が必要です。
また、公園は駅の両側に広がっています。最寄り駅から徒歩3分という案内は便利ですが、園内のすべての施設が駅前に集まっているわけではありません。自由の広場、風の広場、わんさか広場などをまとめて巡る場合は、歩く時間も考慮して計画を立てると安心です。

【2026年最新】アクセス・駐車場料金・施設情報を一覧で確認
大島小松川公園へのアクセスは、都営新宿線の東大島駅が基本です。車でも訪問できますが、2025年11月1日に駐車料金が改定されているため、古い口コミや過去の施設案内を参考にする際は注意してください。
| 項目 | 2026年の基本情報 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区大島九丁目・江戸川区小松川一丁目 |
| 最寄り駅 | 都営新宿線「東大島駅」から徒歩約3分 |
| 入園料 | 無料(一部施設は有料) |
| 開園時間 | 公園は常時開園。各施設は個別の利用時間あり |
| 普通車駐車場 | 97台。臨時駐車場の運用あり |
| 普通車の駐車料金 | 最初の1時間400円、以降30分ごとに200円 |
| 普通車の最大料金 | 入庫後12時間まで1,600円。繰り返し適用 |
| バスの駐車料金 | 最初の1時間1,000円、以降30分ごとに500円。大型バスは予約が必要 |
| 主な施設 | 自由の広場、アスレチック広場、バーベキュー広場、テニスコート、野球場、サッカー場 |
| 問い合わせ | 公園サービスセンター:03-3636-9365 |
電車での行き方:都営新宿線の東大島駅で下車し、目的地に応じて出口を選びます。自由の広場方面は小松川口から北へ向かうルートが便利です。一方、わんさか広場は大島口から南へ徒歩約2分の場所にあります。
車での行き方:公園の有料駐車場は24時間利用できます。普通車の料金は1時間400円、以降30分ごとに200円で、12時間の最大料金は1,600円です。最大料金は繰り返し適用されます。支払いには現金のほか、交通系電子マネーやクレジットカードなどを利用できますが、高額紙幣は使えません。
駐車台数は通常97台と限られており、臨時駐車場の運用状況も確認しておきたいところです。特に桜の季節や休日は駐車場が混み合うことがあります。満車の可能性を考えると、東大島駅から徒歩で向かう方法が最も予定を立てやすい選択肢です。駐車場の問い合わせ先は03-3685-7706で、空車状況は東京都道路整備保全公社の駐車場案内サービス「s-park」で確認できます。
なお、バーベキュー広場は予約制で利用料無料ですが、一般の園内で自由に火を使えるわけではありません。指定された場所と時間を守る必要があります。スポーツ施設についても、利用予約や料金を個別に確認してください。
【見どころ・楽しみ方】自由の広場からアスレチック、スポーツ施設まで
大島小松川公園の魅力は、ひとつの遊具や景色だけではありません。芝生、花壇、子ども向けの遊具、スポーツ施設、歴史的な水門の遺構が園内に配置され、年齢や目的に合わせて楽しみ方を変えられます。
自由の広場:芝生でのんびり過ごすならここ
自由の広場は、公園の中でも特に広い芝生エリアです。東京都東部7公園の公式案内では、東京ドーム1個分相当の芝生が広がる公園最大の広場として紹介されています。外周は約790メートルあり、散歩や軽いランニングにも向いています。
天気の良い日は、芝生で休憩したり、親子で体を動かしたり、広場の北側にある大花壇を眺めたりして過ごせます。大花壇ではボランティアによる花壇づくりが行われ、春のネモフィラ、夏のヒマワリ、秋のコキアなど、季節ごとの景色も楽しめます。
ただし、芝生広場は広い一方で、日差しを遮る場所が限られるエリアもあります。夏場は帽子や飲み物を用意し、日陰を利用しながら過ごすとよいでしょう。
アスレチック広場:船をモチーフにした遊具が人気
自由の広場に隣接するアスレチック広場には、大型船と小型船をイメージした遊具が設置されています。幼稚園児から小学校高学年までを対象とした遊具があり、体を動かして遊びたい子どもにぴったりです。
一方、すべての遊具が幼児向けというわけではありません。大きな遊具に挑戦する場合は、子どもの年齢や運動能力に合わせ、保護者が見守ることが大切です。小さな子どもと小学生が一緒に遊ぶ場合は、遊具の難易度や周囲の混雑にも気を配りましょう。
季節の広場・風の広場:散策やジョギングを楽しむ
季節の広場は、東大島駅の北側と南側に広がる緑豊かなエリアです。北側には樹齢200年を超える大木があり、南側には幼稚園児から小学校低学年向けの遊具が設けられています。
さらに南へ進み、高台にある風の広場へ向かうと、芝生の丘や展望の丘、旧小松川閘門などを見られます。風の広場の外周路は約545メートルで、日陰が多く、ジョギングやウォーキングにも適しています。
旧小松川閘門は1930年に完成した水門の遺構です。かつて船が水位の異なる水面を行き来するために使われた施設で、地域の水運の歴史を伝えています。江戸川区が紹介する小松川周辺の散策コースに組み込めば、公園の自然と地域の歴史を一緒に楽しめます。
スポーツ施設:テニスや野球、サッカーも楽しめる
スポーツを目的に訪れる人にとっても、大島小松川公園は利用価値の高い場所です。公式案内では、照明設備を備えたテニスコート4面、小野球場3面、小サッカー場1面などが紹介されています。小野球場のうち2面はサッカー場としても利用できる兼用施設です。
サービスセンターの隣には、スポーツ施設の利用者向けにシャワー付きの男女更衣室もあります。施設予約は都立公園のスポーツレクリエーション予約システムなどを利用し、利用可能日や料金、登録条件を確認してください。
また、わんさか広場には芝生広場やバスケットゴールがあり、気軽なレクリエーションにも利用できます。自由の広場だけで過ごすのではなく、目的に合わせて園内の複数のエリアを巡ると、公園の魅力をより広く味わえます。

【防災公園の役割】20万人の避難場所となった理由と設置の歴史
大島小松川公園を理解するうえで欠かせないのが、防災公園としての役割です。東京都東部7公園の公式サイトと江戸川区の案内によると、この公園は防災市街地再開発事業によって整備され、災害時には約20万人の避難場所となる防災拠点として位置づけられています。
公園のある周辺地域は、低地が広がる江東デルタ地域に位置しています。大規模災害時に地域住民が安全に避難できる広い空間を確保することは、まちづくりにおける重要な課題でした。大島小松川公園は、平常時にはレクリエーションやスポーツの場として活用しながら、災害時には広域的な避難場所として機能するよう整備された公園です。
「20万人の避難場所」は何を意味するのか
約20万人という数字は、公園の防災上の位置づけを理解するうえで重要です。ただし、これは公園が日常的な宿泊施設として20万人を受け入れているという意味ではありません。広域避難場所としての役割と、食料や寝泊まりする場所などを提供する避難所の役割は区別して考える必要があります。
災害が発生した場合は、火災や浸水などの状況、自治体からの避難情報、現地の安全確保に関する案内に従うことが基本です。大島小松川公園が近くにあるからといって、あらゆる災害で必ず安全とは限りません。自宅や職場からの避難経路、家族との連絡方法、自治体のハザードマップも併せて確認しておくことが大切です。
六価クロム問題と公園の環境管理
公園の歴史には、かつての工業地帯に由来する環境問題も関係しています。東京都環境局によると、1973年に東京都が江東区大島九丁目の用地を取得した際、六価クロムを含むクロム鉱さいが大量に埋め立てられていたことが判明しました。その後、東京都の指導のもと、1980年から2001年にかけて、再開発地域内の複数の場所で鉱さいの還元処理や封じ込め処理が進められました。
処理対象となった場所には、現在の風の広場、わんさか広場、自由の広場などが含まれます。こうした経緯から、公園の整備と維持管理には、防災や景観だけでなく、環境面での安全管理も関わっています。
東京都環境局が2026年7月10日に更新した六価クロム汚染土壌対策の情報では、処理地とその周辺で水質を監視し、周辺地域の大気中の粉じんなども定期的に測定していると説明しています。同資料では、大気中の粉じんの測定結果は都内の他の調査地点と年平均で同水準であり、公園の処理水中の六価クロム濃度は下水排除基準値未満とされています。
この歴史を知ることは、公園の利用を過度に不安視するためではなく、現在の公園がどのような経緯で整備され、どのような管理を必要としているのかを理解するために役立ちます。日常的な公園利用と、行政による環境監視・管理の取り組みは分けて捉えることが重要です。
【2026年秋のイベントと口コミ・評判】訪問前に確認したい最新情報
大島小松川公園では、季節の展示や自然観察、ウォーキング、子ども向けの運動教室など、さまざまなイベントが開催されています。東京都東部7公園の公式イベント情報では、2026年10月下旬から11月にかけても複数の催しが案内されています。
2026年10月下旬〜11月の主なイベント
- 10月27日:ノルディックウォーキング関連のプログラムが案内されています。
- 10月30日:「ナイトラン~ウォーク&ラン~」の開催が案内されています。
- 11月3日:「さよなら補助輪!自転車デビュー教室」が予定されています。補助輪なしで自転車に乗れない、身長100〜120センチの子どもと保護者が対象で、自転車とヘルメットは主催者側で用意する案内です。事前申し込み期間は10月31日までとされています。
- 11月8日:犬との暮らし方教室「シニアに備えて&困ったことの直し方」が予定されています。
自転車教室は、自由の広場から小松川二丁目バス停方面にある旧駐車場が会場として案内されています。東大島駅の小松川口から北へ徒歩約9分とされているため、駅から徒歩3分という公園全体のアクセス情報だけを見ていると、会場までの移動時間を短く見積もる可能性があります。
イベントの開催日時や参加条件は変更されることがあります。申し込みの締め切り、定員、雨天時の対応なども含め、参加直前に公式のお知らせを確認してください。
口コミ・評判から見える公園の魅力
Yahoo!マップの口コミ欄では、閲覧時点で大島小松川公園は4.36点、138件の総合評価が表示されていました。利用者による評価は更新されるため、数値は固定的なものではありませんが、口コミの傾向を把握する参考になります。
評価や投稿内容で目立つのは、広い芝生、子どもが遊べるアスレチック、駅からのアクセス、桜や季節の花を楽しめる点です。自由の広場の開放感や、年齢の異なる子どもがそれぞれの遊び方を見つけやすいことは、この公園の強みといえます。
一方で、花見の時期や休日には人が増え、駐車場が混雑することがあります。また、園内は複数のエリアに分かれているため、遊具で遊ぶ、スポーツをする、風の広場まで散策するといった複数の目的を組み合わせる場合は、移動時間を考慮する必要があります。
口コミの評価だけで訪問の満足度を判断するのではなく、自分が何をしたいのかを基準に選ぶことが大切です。芝生で休みたい人、子どもを遊ばせたい人、運動したい人では、同じ公園でも重視するポイントが異なります。

【プロの結論】大島小松川公園を満喫するための判断基準
大島小松川公園は、入園無料でアクセスが良く、遊び、運動、自然散策、防災の学びまで幅広い目的に対応できる公園です。特に、広い芝生と子ども向け遊具を組み合わせた休日の過ごし方や、旧中川沿いの歴史・自然散策を楽しみたい人に向いています。
訪問前に押さえたいポイントは、次の3つです。
- 子ども連れなら:自由の広場とアスレチック広場を中心に計画し、遊具の対象年齢や混雑状況を確認する。
- 車で行くなら:2025年11月に改定された駐車料金を把握し、桜の季節や休日は公共交通機関も検討する。
- 防災について知りたいなら:約20万人の避難場所という役割に加え、自治体の避難情報やハザードマップも確認する。
反対に、駅から降りてすぐにすべての施設を回りたい人や、混雑を避けて静かに過ごしたい人は、訪問エリアや時間帯を絞るのがおすすめです。公園の規模が大きいからこそ、目的を決めて訪れることで、移動の負担を減らしやすくなります。
また、防災公園としての役割と日常のレジャー機能は、どちらか一方ではなく、同じ場所に共存しています。広い芝生で過ごす時間の中で、地域の歴史や防災の仕組みにも目を向けると、大島小松川公園をより深く理解できるでしょう。
【大島小松川公園】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大島小松川公園は入園無料ですか?
A1:はい。公園への入園は無料です。ただし、テニスコートや野球場などのスポーツ施設には利用料金が設定されており、バーベキュー広場は無料ですが予約が必要です。
Q2:東大島駅から何分で行けますか?
A2:都営新宿線の東大島駅から徒歩約3分です。自由の広場方面へは小松川口、わんさか広場方面へは大島口が便利です。園内の目的地によっては、駅からさらに歩く必要があります。
Q3:駐車場の料金はいくらですか?
A3:普通車は最初の1時間400円、以降30分ごとに200円です。入庫後12時間までの最大料金は1,600円で、繰り返し適用されます。駐車場は24時間利用できますが、混雑時は満車になる可能性があります。
Q4:大島小松川公園は災害時に20万人が避難できるのですか?
A4:東京都東部7公園と江戸川区の公式案内では、災害時に約20万人の避難場所となる防災公園として紹介されています。ただし、避難場所と避難所は役割が異なります。実際の災害時は、自治体の避難情報や現地の状況に従って行動してください。
Q5:バーベキューは予約なしでも利用できますか?
A5:バーベキュー広場は予約制です。利用料は無料ですが、指定された場所や時間などのルールがあります。利用を予定している場合は、公式案内で予約方法や空き状況を確認してください。
まとめ:アクセス・料金・防災機能を知って賢く楽しもう
大島小松川公園は、江東区と江戸川区にまたがる広大な都立公園です。東大島駅から徒歩約3分でアクセスでき、自由の広場やアスレチック、スポーツ施設、旧中川沿いの自然散策など、多彩な楽しみ方があります。
2026年に訪れる際は、普通車の駐車料金が1時間400円、以降30分ごとに200円であることや、秋のイベント情報を確認しておくと安心です。また、災害時には約20万人の避難場所となる防災拠点であり、環境管理にも継続的な取り組みが行われています。
家族で遊ぶ日も、運動をする日も、地域の歴史を学ぶ日も、目的に合わせて訪問エリアを選ぶことが満足度を高めるポイントです。最新の施設情報やイベント予定を確認しながら、大島小松川公園の広さと多面的な魅力を楽しんでみてください。 (出典: 大島 小松川 公園(Yahoo!ニュース))